島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール

ミスチルライブツアー「虹」2016/5/6島根のセトリと感想まとめ(芸術文化センター「グラントワ」大ホール)

5月最初のミスチルツアーは島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール。1500席というキャパの大ホールは、主に歌舞伎・オペラ・ミュージカルなどの用途に使われています。

形状が円弧状になっているため、ステージを客席が取り囲むようになっているので、どの座席でもミスチルのメンバーとの距離を近く感じられるのではないでしょうか。

そんな島根の待ちに待ったライブは一体どんな様子だったのか、みんなの感想を見ていきたいと思います。


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ミスチルライブ「虹」2016/5/6島根 みんなの感想まとめ

散歩がてら来てみた😁🐾 #ミスチル #ツアトラ #パピ子 #グラントワ

Milkypapicoさん(@papibuhi0824)が投稿した写真 –

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2016/5/6 芸術文化センター「グラントワ」大ホール セットリスト

島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
出典:http://www.grandtoit.jp/floorguide/theater/large_hall.html

2016年5月6日(金)
開場17:30 / 開演18:30
約3時間

※セットリストはこれまでと同じだった模様

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5月6日は語呂合わせで「ゴムの日」なんだそうですね。ゴム製品のPRのために作られたようですが、最近はゴムを加えた女性の写真がSNSなどにアップされるようになっているとか。

今ツアーでも合成ゴムをテーマにした「隔たり」が歌われていますけど、この歌はまだ結婚を考えているほどの関係ではない状態なのでしょう。

隔たりと表現するあたりは、物理的なものではなく、精神的な隔たりもあったのかもしれない。
でも、その隔たりを無くすということは、彼女のいい部分も見たくなかった部分も、全てを受け入れるということに繋がります。

知らないほうが幸せだったと思うことも確かに世の中にはあります。
例え浮気をされていたとしても、関係が続くのであれば、知らずにいれば苦しむこともありません。

それでも隔たりを無くすことで、今まで知ることのなかった彼女の姿や責任を背負うのと同時に、より深い愛情を得ることを選んでいます。

つまりこの歌は、彼女のことを真剣に深く考える葛藤の歌だと解釈しています。

かなり深い歌詞なので、いろんな解釈があるかと思いますが、そんな迷いも含めてこの歌には込められている気がするんですね。

最初聞いたときは、歌でそんなところまで歌ってしまうんだと驚いた記憶がありますが、聞けば聞くほど深い内容に気づかされる曲だと思います。

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