防弾少年団(BTS)

BTS(バンタン)ペンミ army同士で喧嘩?グッズ売り切れ続出の理由とは?

2018年4月18日~24日に開催された「防弾少年団 BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.4 〜Happy Ever After〜」

BTSのファンミーティング(ペンミ)ということで、大勢のarmy達が参加しました。

しかし、公演前のグッズ販売では待ち列の混乱や売り切れ続出など、現場は大混乱となってしまいました。

なぜ2018年ペンミのグッズ販売はこのようなことになってしまったのでしょうか?


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防弾少年団(BTS)ペンミ 横アリ初日からグッズ売り切れ続出

2018年4月18日の横浜アリーナを皮切りにスタートしたBTS(バンタン)ペンミ。
人気K-POPのグッズ販売は、毎回のように行列になることは有名ですが、今回はさらに白熱することになるのですが・・・

横アリ初日の13時頃から売り切れが出始めます。

そして最終的には・・・

このように、ほとんど売り切れという事態にファンは悲鳴・落胆の声が出始めます。

横アリ初日の様子をSNSで知ったファンは、翌日からのグッズ販売に向けて徹夜で並ぶことを決意する人もでてくるわけですが。
メンバーのフラッグなど、人気商品がグッズ販売開始から数時間で売り切れてしまいます。

韓国のアイドルグッズは時に人気なので、売り切れることはあるのですが、今回のBTSに関しては明らかに売り切れが早すぎるようでした。

【横浜アリーナ】
2018年4月18日(水)のグッズ列・売り切れ詳細はこちら
2018年4月19日(木)のグッズ列・売り切れ詳細はこちら
2018年4月20日(金)のグッズ列・売り切れ詳細はこちら
2018年4月21日(土)のグッズ列・売り切れ詳細はこちら

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運営にクレーム殺到

売り切れが早いということで、徹夜でグッズ列に並ぶファンが増えます。
しかしこの行為に対して運営側は、徹夜での場所取りなどを禁止する旨のツイートをします。

運営側の対応にarmy達の反感をかってしまう事態となります。

購入制限をすべき

ネット販売・通販すべき

運営側ができうる全ての対策をしていなかったことから、厳しい批判を受けたことは仕方がないことかもしれません。
転売屋のメルカリ出品を目の当たりにしたりすると、悔しさがこみ上げてくる人が大勢いたことでしょう。

今回のことがネット通販で先行販売など、今後のグッズ販売の改善に向けて進むことを願うばかりです。

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大阪でついに喧嘩勃発で険悪ムードに

横浜アリーナの公演が終了し、大阪の開催当日。
4/23グッズの列が確定する朝5時頃、割り込みや追い抜きするマナー違反が多発した模様です。

結果、army同士で大揉めする事態にまで発展してしまいます。

次々と拡散され、怖い、マジで泣きそう・・・
といったコメントがツイートされ、一気に険悪なムードへ。

徹夜で並んでも売り切れて変えないんだったら、並ぶのを止めると言い出すファンも出始めました。

しかし、この背景にはグッズが売り切れることが分かっている状態で、何とか手に入れようと必死になった結果起きてしまったことです。

早くから並べばグッズが入手できていれば、このようなことにはなっていなかったかもしれません。

【物販】大阪城ホール グッズ列・売り切れ・待ち時間レポはこちら

グッズ売り切れ続出の理由

防弾少年団(BTS)のグッズがほとんど売り切れ状態になってしまった理由。
それは、グッズの需要と供給のバランスがとれていなかったことでしょう。

防弾少年団は、4月スタートのドラマ「シグナル」の主題歌にも決定し、知名度も人気も急上昇しています。
デビューからまだ数年のキャリアである彼らですが、K-POPでの勢いはBIGBANGや東方神起よりも完全に上回っていると言えます。

急激な人気の上昇で、グッズの生産数がファンの数に追いつかなかったことが最大の理由かなと思います。

運営側で一番避けたいのはグッズの在庫が余ること。
人気が出てきているのがわかっていても、思った以上にBTS人気が加熱していたということは、運営側にとっては嬉しい誤算だったのではないでしょうか。

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