欅坂46サイレントマジョリティーの意味とは?作曲者とセンターは誰?

乃木坂46の妹分グループとして
デビューを果たした欅坂46。

そのデビューシングル
「サイレントマジョリティー」が注目を集めてします。

2016年4月18日付の
週間CDシングルランキングのトップを飾り、
Youtubeにて公開されたミュージックビデオは
既に再生回数500万回を突破し、
鮮烈デビューを飾っております。

ところで
「サイレントマジョリティー」って言葉、
そもそもどんな意味なんでしょう?


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そもそもサイレントマジョリティーの意味って?

欅坂46サイレントマジョリティー

聞きなれない言葉ですが、
「サイレントマジョリティー」は
決して造語などではなく、ちゃんと存在する言葉。

「物言わぬ多数派」「沈黙する大衆」という意味で、
積極的に発言はしないが
多数派である人たちのことを指します。

タイトルや歌詞には、
「見てみぬ振りではなく、主張しよう!」
というメッセージが込められているとのこと。

私はなかなか面白い言葉だと思いますし、
この曲の影響で色んなメディアで
使われることが多くなるような気がします。

余談ではありますが、
過去に某作家さんが、自身のコラムで
実施したアンケート調査の結果に対し、

「サイレントマジョリティーがいるから」という理由で
調査結果をひっくり返すという
荒業をこなしたことがあるそうです。

違う意味でかなり盛り上がったそうですので、
使い方には注意が必要のようです。

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サイレントマジョリティーを作曲したのはバグベア!…って誰?

サイレントマジョリティーの作詞は、
いつも通り秋元康さんが務めておりますが、
作曲はバグベアさんが務めています。

人気ゲームソフトの
「アイドルマスター」の楽曲を手掛けている方で、

女性アイドルグループの乙女新党の
「2学期デビュー大作戦!!」や、
AKB48の「How Come?」の
作曲を担当したのもバグベアさんです。

まだ提供している楽曲は多くないですが、
今後のアイドルやバンドグループとの連携・活躍に注目されます。

ちなみにバグベアさんが
「アイドルマスター」で手掛けた曲のタイトルは
「チョー↑元気show☆アイドルch@ng!」。

悔しいですが、私にはどう読んでいいのか、
どんなテンションで読んでいいのか、
さっぱりわかりません。

サイレントマジョリティー・可愛い以上にカッコいいセンターは14歳!?

サイレントマジョリティーで
注目のセンターを務めるのは平手友梨奈さん。

ミュージックビデオでは凛々しい表情で
堂々とセンターをこなす姿から
「可愛い」という意見以上に
「カッコイイ」といった声が飛び交っています。

そんな平手さんですが、
年齢はなんとセンターとしては
最年少の14歳!
年齢を知るとさらに驚きです。

「どんな人生送ってきたの?」

なんて声まで挙がっているようですが、
そんな年齢と勇ましく踊る姿の
ギャップが更なる人気を呼びそうです。

しかし14歳と言えば中学生です。
男子が中二病こじらせる時期です。
私自身、14歳だった頃のことは
あまり思い出したくありません。
黒歴史ですから。

そんな時から大勢の前で
パフォーマンスを披露する。

アイドルはアスリートと同じように
プロフェッショナルなのだなと
つくづく感じさせられました。

今後はどんなカッコイイ姿を見せてくれるのか?注目です!

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