成人式に聴きたい曲ランキングベスト30！：第20位～第11位
20位「Rising Sun」/ EXILE（2011年）
“未来”と“希望”を感じる歌詞と力強いダンスナンバーが、自分を光で照らしてくれるような曲です。
どんな長い道だとしても
いつかたどりつけるはず
「怖がらずに1歩踏み出そう！」
そんな気持ちにさせてくれます。
19位「みんながみんな英雄」/ AI（2016年）
au“三太郎シリーズ”の「みんながみんな英雄」篇TVCMソング。
振り向けば 君がいる
前向けば 友がいる
1人だと思っていても、よくよく周りを見渡せば意外とすぐ近くに誰かがいるんです！
今までも悩んだりヘコんだりなんてコトはあったと思います。
これから先、もっともっと増えていくと思います。
そんなときは、近くにいる“誰か”を頼って甘えちゃいましょう！
そして誰かが困っているときは助けてあげて……“みんなで”生きていきましょう♪。
18位「ありがとう」/ 大橋卓弥（2008年）
両親への感謝と敬意が込められています。
頼りなかった僕も少し大人になり
今度は僕が支えていきます
今 心からありがとう
困らせたり、ときにはひどい言葉を言ってしまったり、それでも愛してくれた両親の言葉の意味や気持ちにやっと気づいた……そんな曲。
とにかく歌詞を読んでいるだけでも泣けます……。
素敵な歌詞と大橋卓弥さんの心のこもった力強い歌声が胸に響きます。
17位「R.Y.U.S.E.I.」/ 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE（2014年）
人生一度切り DREAM 掴(つか)みたいから今
どうしてもこの曲の代名詞でもある“ランニングマン”に目がいってしまいますが、疾走感のあるサウンドに負けず、前向きに突き進めるような歌詞も素敵なんです！
“人生一度切り”
思い切っていろんなコト挑んでいっちゃいましょう！
16位「サンキュー!!」/ HOME MADE 家族（2005年）
今まで出会った人への感謝が込められています。
20年歩いてこられたのは、たくさんの人に助けられ支えられてきたから。
なかなかそんなコトを改めて感じる機会も少ないかもしれません。
ぜひ、ハタチの節目にこの曲を聴いてみてください！
15位「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」/ ONE OK ROCK（2011年）
社会人になる友人に向けて書かれた曲だそうです。
それぞれの道を歩み始めると、みんなで集まる時間も減っていってしまいます。
会えなくても、離れていても、“みんなはずっと仲間だから”という歌詞が胸に響きますね！
ちなみに、タイトルは「カオスミス」と読みます。
14位「アンマー」/ かりゆし58（2006年）
「アンマー」とは沖縄の方言で“母”を意味します。
ボーカルの前川さんが、ご自身のお母さんに向けて制作された曲。
どれだけ自分勝手に生きても自分を許して愛してくれる、お母さんの“大きくて偉大な愛”を感じる歌詞が感動的です。
アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない
決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変わることなく私を愛してくれました
13位「365日の紙飛行機」/ AKB48（2015年）
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌でした。
人生を“紙飛行機”に例えた歌詞になっています。
大切なのは「まっすぐいかに遠くへ飛ぶか」なくて、「どうやってどこを飛んだのか」。
従来のAKB48にはめずらしいフォークソング調のサウンドが印象的で、やさしさと温かさがあふれる曲。
自分の進む道がわからなくなったときに励まされます。
12位「旅人」/ ケツメイシ（2006年）
旅人
ケツメイシ
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes
人生を旅に例え、自分を“旅人(たびうど)”にたとえています。
この先の人生がどうなるかなんて自分でもわかりません。
でも希望もあるはず。
「とりあえず1歩踏み出してみよう」そんな気持ちになる曲です。
11位「WIND」/ 倖田來未（2006年）
「トリノオリンピック」のフジテレビ系の中継テーマソングとして使用されていました。
風に向かって 走るんだ
どんな 辛いこと あっても
明るい未来が そこにあるから
どんなときも走ることを止めずに進み続ければ、希望を掴み取ることができるハズ。
自分の夢を諦めそうになったときに、「諦めたって何も変わらないんだ」ということを教えてくれる曲です。
何も変わらないなら諦めるなんてもったいないですよね？