若い世代を中心に熱狂的な人気を誇るマキシマム ザ ホルモン。
フェスやイベントにも積極的に出演し、その人気は業界内にも多数のファンが存在します。
キャッチーなメロディーにロック、パンク、メタル、ハードコア、ミクスチャーなど様々なジャンルを取り入れたハードなサウンドと独創的な歌詞が特徴の彼らの楽曲は多方面で高い評価を受けています。
今回はそんなマキシマム ザ ホルモンのおすすめ曲をランキング形式で発表させて頂きたいと思います。
マキシマム ザ ホルモン おすすめ人気曲ランキング：第10位～第4位
第10位.「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」
発売日：2004年11月25日
テレビ朝日系「完売劇場」テーマ曲
収録アルバム：ロッキンポ殺し（2005年）
2004年にリリースされた5thシングル曲。
アップテンポな楽曲に強烈な歌詞は一度聴いたら思わず口ずさんでしまいます。
タイトル通りの鋭い楽曲で爽快感があります。
第9位.「恋のスペルマ」
発売日：2013年7月31日
収録アルバム：予襲復讐（2013年）
2013年にリリースされた7thアルバムに収録されている楽曲。
ノリのいいキャッチーな楽曲でフェスやイベントでも特に盛り上がる一曲です。
メンバーによるライブでのノリ方講座の動画も公開されているので要チェックです。
第8位.「What’s up people?!」
発売日：2005年11月16日
タイアップ：日本テレビ系アニメ「DEATH NOTE」後期オープニングテーマ
収録アルバム：ぶっ生き返す（2007年）
2005年にリリースされた6thシングル「ざわ…ざわ…ざ・・ざわ……ざわ」に収録されている楽曲。
ズクズクと刻まれるギターが聴いていて心地いいです。
ヘビィなサウンドとデスボイス、シャウトで構成されるまさにホルモンらしい楽曲です。
第7位.「絶望ビリー」
発売日：2007年3月14日
タイアップ：日本テレビ系アニメ「DEATH NOTE」第2期エンディングテーマ
収録アルバム：ぶっ生き返す（2007年）
2007年にリリースされた6thアルバムに収録されている楽曲。
アニメ「DEATH NOTE」のエンディングとして知名度の高い人気曲です。
ハードなサウンドにキャッチーなメロディーでとても聴きやすくなっています。
PVはヴィジュアル系バンドやアイドルが登場したりして面白い映像になっているのでぜひご覧ください。
第6位.「ぶっ生き返す!!」
発売日：2007年3月14日
収録アルバム：ぶっ生き返す（2007年）
2007年にリリースされた6thアルバムのリード曲。
亮君が「死にてえって感じでネガティブな曲を作っていたらホルモンぽくねえ」と考え、「ぶっ殺す」を越えた「ぶっ生き返す」という言葉を思いつき作曲されました。
ハードなサウンドとキャッチーなサビでとてもホルモンらしい楽曲です。
ダイスケはん、亮君、ナヲの3人がボーカルを担当し、それぞれの個性がよく出ています。
PVは亮君の葬式という設定で製作されており、ダイスケはんの母親も出演しています。
第5位.「恋のメガラバ」
発売日：2006年7月5日
タイアップ：TBS系「CDTV」2006年7月オープニングテーマ
収録アルバム：ぶっ生き返す（2007年）
2006年にリリースされた7thシングル曲。
ヘビィなギターリフとホルモンの中でも一際キャッチーなサビのメロディーが特徴です。
タイトルのメガラバとは「Mega Lover」という意味です。
この楽曲で初のオリコントップ10入りを果たしたまさに代表曲です。
第4位.「爪爪爪」
発売日：2008年7月9日
タイアップ：日本テレビ系「MUSIC FIGHTER」2008年8月度オープニングテーマ
収録アルバム：予襲復讐（2013年）
2008年にリリースされた両A両シングル曲。
ホルモンらしい混沌とした疾走感のあるハードなロックナンバーです。
タイトル通りまさに鋭い爪で引っ掻かれた様な印象を受ける楽曲です。
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