ラルクの曲に込められた意味とは?心に響く歌詞ランキング10選!

1990年代より数々のヒット曲を発表し、日本の音楽界の頂点を極めたL’Arc~en~Ciel
彼らの魅力は多彩な楽曲やボーカルhydeの歌声だけでなく、メンバー全員が作曲だけでなく作詞もこなすことで生まれる個性的で多彩な歌詞も大きな魅力の一つなのです。
今回はそんなL’Arc~en~Cielの独創的で多彩な歌詞をランキング形式で発表させていただきたいと思います。


スポンサーリンク

L’Arc~en~Ciel 好きな歌詞ランキング:第10位~第4位

第10位.「bravery」

bravery
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2000年8月30日
収録アルバム:REAL(2000年)
作詞:tetsu

昔はよかったなんて言わないで
あのキラめく時の中の何を知ってるって言うのさ

8thアルバム「REAL」に収録されているベース・tetsuyaが作詞作曲を担当した楽曲。
歌詞は一部の懐古的な意見を持つファンへ向けられたものになっています。
自分たちの選んだ道は間違ってなかった、俺たちは俺たちのやり方でやっていくという決意を感じることができる隠れた名曲です。


第9位.「Pretty girl」

Pretty girl
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2007年11月21日
収録アルバム:KISS(2007年)
作詞:ken

ないものねだりじゃきりがない
あるものばかりじゃつまらない

11thアルバム「KISS」に収録されているギター・kenが作詞作曲を担当した楽曲。
kenがエロティックな歌詞を意識して30分ほどで書き上げた歌詞になっています。
当時アルバムのレコーディングの空き時間に花札で遊んでいたことから、歌詞には花札に関連した言葉が散りばめられていてkenの遊び心を感じることができるライブでも盛り上がる一曲です。


第8位.「winter fall」

winter fall
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:1998年1月28日
収録アルバム:HEART(1998年)
作詞:hyde

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

切ない冬を思わせる歌詞の8thシングル曲。
タイトルは「The curtain falls(幕が下りる)」と「恋の終わり」をかけたhydeによる造語です。
恋の終わりを切なく歌い上げた歌詞になっていて冬に聴きたくなる一曲です。

スポンサーリンク

第7位.「the Fourth Avenue Cafe」

the Fourth Avenue Cafe
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:1996年12月12日
収録アルバム:True(1996年)
作詞:hyde

季節は穏やかに終わりを告げたね
彩られた記憶に寄せて
さよなら 愛をくれたあの人は
この瞳に揺らめいていた

4thアルバム「True」に収録されている東京スカパラダイスオーケストラによるホーンが印象的なファンにも人気の高い楽曲。
恋人が自分以外の男性のことを想っていることに気付かないふりをしている切ない歌詞になっています。
休日にカフェでお茶しながら聴きたい一曲です。


第6位.「flower」

flower
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:1996年10月17日
収録アルバム:True(1996年)
作詞:hyde

いつでも君の笑顔に揺れて
太陽のように強く咲いていたい
胸が 痛くて 痛くて 壊れそうだから
かなわぬ想いなら せめて枯れたい!

ファンに人気の高い5thシングル曲。
自らを花に例え、切ない片思いを歌い上げた歌詞になっています。
ライブで演奏されることも多く、初期L’Arc~en~Cielの代表曲です。


第5位.「ガラス玉」

ガラス玉
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:1995年9月1日
収録アルバム:heavenly(1995年)
作詞:hyde

こぼれてゆく吐息はガラス玉
たくさんの光り集めて舞い上がってく

3rdアルバム「heavenly」に収録されている知る人ぞ知る初期の名曲。
身投げをして水底に沈んでいく者から見た水面を描いた歌詞になっています。
浮かんでいく吐息を「ガラス玉」と表現したhydeの幻想的な世界観が強く表れています。
L’Arc~en~Ciel初期の楽曲の中でも特におすすめしたい一曲です。

スポンサーリンク

第4位.「Pieces」

Pieces
L’Arc~en~Ciel
ロック
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:1999年6月2日
収録アルバム:ark(1999年)
作詞:hyde

あぁ 私のかけらよ力強くはばたいてゆけ
振り返らないで広い海を越えて

温かく包み込むようなバラードの16thシングル曲。
作詞を担当したhydeが「子供を持つ気持ちを想像して書いた」と語る歌詞はとても優しさを感じるものになっています。
ライブのラストに演奏されることも多く、その感動的な演奏・歌詞は涙なしに聴くことはできません。


さて、L’Arc~en~Ciel 好きな歌詞ランキングはついにここからトップ3です!
どんな歌詞がランクインしているのでしょうか?

スポンサーリンク