レディーガガの心に響く歌詞ランキング第3位~第1位
第3位.「Just Dance 」
発売日:2008年4月8日
収録アルバム: The Fame
作詞:レディーガガ
Just dance. Gonna be okay.
第51回グラミー賞にてBest Dance Recording賞にノミネートされたこの曲。
「ただダンスすればすべてよくなるわよ。」
というこの一文は、その前の歌詞である、「みんなが焦ってる
(中略)
私のお酒も男も。
鍵はどこ?
電話もなくしちゃったわ」
という歌詞を読むと納得できます。
周囲を見て焦るのもいいけれど、ダンスして、すべてを忘れてしまってもいいじゃない。
レディーガガからくるのはそんなアドバイスのような気がします。
人なんて気にせず、この曲に合わせてただ踊ってクレイジーになる夜もいいのかも。
第2位.「Bad Romance」
発売日:2009年10月25日
収録アルバム:The Monster
作詞:レディー・ガガ、レッドワン
You know that I want you
And you know that I need you
I want it bad
Your bad romance
これは、「あなた私があなたのこと欲しいって知ってるでしょ。
それに私があなたを必要としていることも。
本当に欲しいの
あなたとのバッドロマンスが」
という意味。
日本の恋愛ソングは純愛を歌うことが多いですが、こんな風に大人の駆け引きの歌もいいですね。
打算的でいけない恋だとわかっていても、それに乗ってしまいたい。
そんな恋も、長い人生の中で経験することがあるのかも。
第1位.「The Edge of Glory」
発売日:2011年5月9日
収録アルバム: Born This Way
作詞:レディーガガ、フェルナンド・ガリベイ、DJホワイト・シャドウ
There ain’t no reason you and me should be alone
これはレディーガガの祖父が他界した後に作られた曲です。
Eストリート・バンドのクラレンス・クレモンズがサックスを担当。
「私とあなたが一人っきりでいる理由なんてないでしょ」
の後に、「でもあなたが私を家に送ってくれる理由はあるの」
と続くところ、言葉のセンスを感じます。
崖っぷちにいるときに、一人ではなく二人でいる方が心強いですよね。
一人でなんてもするのではなく、好きな人と手を取り合って死ぬギリギリまで生きてみたいものです。
ランキングまとめ
それでは、レディーガガの好きな歌詞ランキングベスト10の結果です!
1位.「The Edge of Glory」
2位.「Bad Romance」
3位.「Just Dance 」
4位.「Paparazzi」
5位.「Telephone」
6位.「Judas」
7位.「Hair」
8位.「Poker Face」
9位.「Born This way」
10位.「Applause」
歌としてはもちろん、アメリカ社会を見つめる上でもすごく勉強になるレディーガガの曲。
知っている曲も知らない曲も、もう一度聞きなおしてみるのもいいかもしれませんんね。
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