Beyonce(ビヨンセ)

ビヨンセの歌詞に込められた意味とは?心に響く名言ランキング10!

数々のヒットチャートを賑わせてきたBeyonce(ビヨンセ)。
歌手としてだけではなく、女性としての歌も多いですよね。
様々な活動をして、圧倒的な歌唱力は日本のファンだけではなく、世界中の人々を魅了させています。
そんなビヨンセの心に響く歌詞、そして名言を、ランキングにして発表したいと思います。


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ビヨンセの心に響く歌詞ランキング:第10位~第3位

第10位.「Best Thing I never had 」

発売日:2011年6月1日
収録アルバム:4
作詞:ビヨンセ、シーア

Whoa, I’ll never be the best thing you never had
Oh baby, I bet it sucks to be you right now

これは、昔の恋人が自分のことを思いやってくれなかったことを思い出している曲です。
その対比として、今の自分がこんなに幸福なのよ、と誇ってもいます。

ここの歌詞は、少し攻撃的だなとも思ったのですが、こういうことを言えるようになったのよ。
とビヨンセが自分の成長を、わざときつい言葉を使って伝えているような気がするのです。


第9位.「Irreplaceable」

発売日:2008年10月23日
収録アルバム:B’Day
作詞:シェイファー・スミス、ビヨンセ

Baby I won’t shed a tear for you
I won’t lose a wink of sleep
‘Cause the truth of the matter is
Replacing you is so easy

この曲はアルバム、B’dayの収録曲です。
直訳すると「私は一滴の涙も流さないし
眠れないことなんて、瞬き一つもない
なんでかっていうと、あなたを取り替えるのはとっても簡単だから」という意味。

強がっているようにも、本当に引くて数多にも聞こえます。
だけど、自分が中心だと思っていたら大間違い。
1人でもちゃんと立って生きていけるのよ。
それにまた新しい男を捕まえることもできる。
そんなことを別れ際に言える人はかっこいいかも。


第8位.「Single Ladies」

発売日:2008年10月8日
収録アルバム:I Am… Sasha Fierce
作詞:C. スチュワート、テディ・ナッシュ、ビヨンセ、クーク・ハレル

‘Cause if you liked it, then you should have put a ring on it

2008年に発表したソロ3作目のスタジオ・アルバムに入っているこの曲は、 は「If I were a boy」との両A面シングルとしてのリリースされました。

あなたが好きだったのなら、私のこととっておくべきだったのよ(指輪をつけておくべきだったのよ)。
という歌詞から、勝気なビヨンセが想像できます。
別れたばっかりの子が、クラブで他の男にちょっかいかけている。
もう別れたんだから許可も取らないし、元彼なんて気にしない!
家で沈んでいるよりも、こういう風にあっけらかんとしてしまうのも、いいのかもしれません。

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第7位.「Crazy In Love」

発売日:2003年5月18日
収録アルバム:Dangerously in Love
作詞:ビヨンセ、リッチ・ハリソン、ショーン・カーター

Got me looking so crazy, my baby
I’m not myself; lately I’m foolish, I don’t do this
I’ve been playing myself; baby, I don’t care
‘Cause your love’s got the best of me

この曲の名前は知らずとも、お笑い芸人の渡辺直美さんのビヨンセのモノマネでメロディーを知っている人は多い筈。
ビヨンセのソロデビューアルバム、Dangerously in Loveに入っている曲です。

この曲は自分がバカになっているとわかっていても止められないぐらい、あなたに夢中なの。
という恋に落ちた人を歌った曲です。
こんな風に恋に落ちた人も、いるかもしれませんね。


第6位.「Love on Top」

発売日:2011年9月12日
収録アルバム:4
作詞:ビヨンセ、テリウス・ナッシュ、シェア・テイラー

Nothing’s perfect but it’s worth it
After fighting through my tears and finally you put me first

これは、「すべては完璧ではないけれど価値はあるわ。
たくさん涙を流して耐えて、最後にあなたは私を一番大事にしてくれるようになった」
という意味。

明るくポップな曲調で、愛について語るビヨンセ。
私たちも恋をする中で辛いことがあるかも知れません、けれど楽しいことも必ずあるはず。
今恋している人も、これから恋をする人も、そんなワクワクとした恋や愛に出会えるといいですよね。


第5位.「If I were a boy」

発売日:2008年10月8日
収録アルバム:「I Am… Sasha Fierce」
作詞:BCジェーン、トビー・ガッド

If I were a boy, I think I could understand.

この曲はアルバム「I Am… Sasha Fierce」からのファーストシングルです。
もしも私が男だったら、あなたのことが理解できるかも。
もしもから始まり、ビヨンセが自分が男なら何をするか挙げています。

フェミニストのビヨンセがこの歌を歌うことで、とても不思議な気持ちになるのは私だけでしょうか。
もし私が男だったら、女の尻を追っかけたりするだろう。
けれど私は女なの。
そこに哀愁と共感を感じない女性はいないはず。

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第4位.「Listen」

発売日:2007年1月19日
収録アルバム:B’Day
作詞:ヘンリー・クレイガー、スコット・カトラー、ビヨンセ

I’m more than what you made of me
I followed the voice you gave to me
But now I gotta find my own

Listenは映画、「ドリームガールズ」での曲中歌となっています。
人が思っている以上に、私には力があるし、ポテンシャルがある。
今まではあなたの声に従っていたけれど、今からは私が自分自身であゆんで見せるわ。
そんな強い女性が第一歩を歩んでいくような曲です。

女性が男性を立てて何かをするのではなく、自身の道を歩いて行きたいんだ。
というビヨンセと、映画の主軸にあっている曲だと思います。
女性だから、男性だから、と枠を設けるのでなく、自分だからこれができるんだ、と胸を張って言えるようになりたいですね。


さて、ビヨンセの好きな歌詞ランキングはついにここからトップ3です!
どんな歌詞がランクインしているのでしょうか?

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