ポールマッカートニー

ポールマッカートニー名曲ランキング!一生聴けるおすすめ人気曲Best10!

ポール・マッカートニーといえばビートルズのメンバーだった、という事は洋楽をあまり聴かない人でさえも知っているでしょう。
けれども1970年にビートルズが解散した後、Wingsというグループと一緒に多くのヒット曲を出したことは、日本ではあまり知られていないかもしれません。

ソロになってからは自由にのびのびと音楽活動を楽しみながら、彼の個性を活かした曲を作り続けて、再び世界中のファンの心を惹きつけました。
そんなポール・マッカートニーの人気のおすすめ曲を、ランキングで発表したいと思います。


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ポール・マッカートニーのおすすめ人気曲ランキング 第10位〜第4位

第10位「Goodnight Tonight」

Goodnight Tonight
ウイングス
ロック
¥255

provided courtesy of iTunes

発売日:1979年3月23日
収録アルバム:シングル発売のみ

日本ではあまりヒットしませんでしたが、フラメンコ風のギターから始まってベース音の効いたイントロが、お洒落な曲だと思いませんか?
こういうクリエイティブなサウンドを創り出せるのは、音楽をよく知り尽くしているからでしょうね。やはり彼は天才ですね!

そして、ミュージックビデオのポールの髪型に注目です!七三分け風の髪型もなかなか似合っていますね。
この曲のリズムは程よいテンポで好みですが、アメリカ、イギリスともに5位までのランクインだったようです。


第9位「With a Little Luck」

発売日:1978年3月20日
収録アルバム:London Town

ポールの作詞作曲らしい柔らかいメロディと歌詞は、ちょっとだけビートルズを思い出させる曲調という感じです。
日本語題名は「しあわせの予感」ですが、歌詞は「少しの幸せがあったらそれが私達を救ってくれて、嫌なこともうまくいくよ」ということを歌っています。

気分がふさぎ込んだりしている時に聞くと、心を落ち着かせてくれて元気になれそうなメロディですね。癒される曲としてお勧めです!
アメリカでは1位、イギリスでは5位にランクインしました。


第8位「Listen to What The Man Said」

発売日:1975年3月16日
収録アルバム:Venus and Mars

イントロのメロディを何度も繰り返している曲ですが、その爽やかなサウンドが気分爽快にさせてくれる曲です。
愛とは素晴らしいものだよ、ということを歌っていますが、歌詞とメロディがピタリと合っていて、とにかくポールの作る曲は心地よい気分になれる感じがしますよね。
The Manは誰のことを言っているのだろう?と思っていたら、神様のことのようです。
アメリカでは1位、イギリスでは6位にランクインしました。
 

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第7位「My Love」

My Love
ポール・マッカートニー & ウイングス
ポップ
¥255

provided courtesy of iTunes

発売日:1973年3月23日
収録アルバム:Red Rose Speedway

My Love とはポールの愛する奥さんのことを指していて、この曲は彼女のために作ったラヴバラードソングです。
メロディがまた美しくてうっとりするような曲調ですよね。

女性がもし男性に歌ってもらったら、気分はロマンティックで最高な気分になれるでしょうね。
結婚式で新郎が新婦に歌ってあげると、絶対に盛り上がるのではないでしょうか。

それほど難しい英語でもなさそうなので、練習すれば大丈夫かも?
イギリスでは9位、アメリカでは1位をつけています。


第6位「Band on the Run」

発売日:1974年4月8日
収録アルバム:Band on the Run

この曲は個性があって面白いです。
最初はゆっくりとバラード風に始まり次にロック曲調、そして最後はフォークソングのようで、3つの曲が一つになったような曲です。

そして、曲の長さはなんと5分もあるという珍しい曲ですね。
1曲で3種類の曲調が楽しめるので、5分もあるという感じがしません。

ビートルズの時も同じように途中で曲調が変わる「A Day In the Life」という曲を作ったようで、興味のある方は聴き比べると面白いかも?
アメリカでは1位、イギリスでは3位にランクインしています。


第5位「Ebony and Ivory」

発売日:1982年3月26日
収録アルバム:Tag of War

世界的に大ヒットとなったこの曲は、黒人と白人をピアノのキーボードに例えて人種の調和を願う、という歌詞です。

日本では肌の色による人種差別をあまり感じることはありませんが、世界では未だに人種差別は大きな課題になっていますよね。
この曲を聴く度に、世界で人種差別がなくなってほしいなという気持ちになります。

ビックミュージシャンのポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーの共演は、当時とても話題になったそうですが、いや〜本当にスゴイ感動モノです。
ちなみに作詞作曲はポール・マッカートニーです。

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第4位「The Girl is Mine」

発売日:1982年10月18日
収録アルバム:Thriller

この曲はマイケル・ジャクソンとのデュエットソングで、作詞作曲はマイケル・ジャクソンです。
マイケルとのデュエット曲なので、アメリカではもちろん1位にランクインして大ヒットしたわけですが、実はこの曲、マイケル・ジャクソンの有名なアルバム「スリラー」に収録されています。

一人の女の子を取り合いしている歌詞なのに、曲調はスローテンポでまったりしているところが、この曲の魅力になっていますよね。
2人の声は男性にしては可愛らしい声なので、更に柔らかい曲になっていると思います。


さて、ポール・マッカートニーのおすすめの曲ランキングはここからついにトップ3です!
どんな曲がランクインしているのでしょうか?

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