1990年代より多彩な楽曲で、日本国内だけでなく海外のファンをも魅了し続けるL’Arc～en～Ciel
彼らのライブは演奏だけでなく、趣向を凝らした演出により他のバンドとは違った盛り上がりを見せていることで有名です。
今回は、そんなL’Arc～en～Cielのライブの模様が余すことなく収録されたおすすめDVDを、ランキング形式で紹介させていただきたいと思います！
L’Arc～en～Ciel おすすめDVDランキング：第10位～第4位
第10位.「ハートに火をつけろ!」
発売日：1999年8月11日
1998年に開催された「Tour’98 ハートに火をつけろ!」の大阪ドーム公演と、最終日の国立代々木競技場・第一体育館でのライブの模様が収録されたDVDです。
アルバム「HEART」の楽曲を中心に、「HONEY」や「DIVE TO BLUE」などのヒットシングル曲も演奏されています。
ラストの「あなた」ではオーケストラの生演奏と共演し、壮大で感動的なものになっています。
L’Arc～en～Cielの映像作品で最大の売り上げを記録しています。
第9位.「SMILE TOUR 2004 ～全国編～」
発売日：2005年6月1日
2004年に開催された「SMILE TOUR 2004」の模様を収録したDVD。
アルバム「SMILE」の楽曲を中心に収録されていますが、一番の見所はインディーズ時代の曲「予感」の映像が収録されていることです。
ほとんど演奏されてなかった楽曲なので、とても貴重な映像になっています。
そしてこのツアーから登場したパートチェンジバンド「P’UNK～EN～CIEL」の演奏も収録されているので必見です。
第8位.「AWAKE TOUR 2005」
発売日：2005年12月14日
2005年にアルバム「AWAKE」を引っ提げて開催されたツアーの最終日の模様を収録したDVD。
アルバム曲の他にもライブ定番曲である「READY STEADY GO」や「Driver’s high」も演奏されていて充実した内容になっています。
特にメンバーがそれぞれ順番にボーカルを担当した「STAY AWAY formation A」が一番の見所です。
第7位.「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE –NO CUT-」
発売日：2001年6月20日
2000年に開催されたライブハウスツアー「CLUB CURCUIT 2000 REALIVE」のZepp Osaka公演の模様を収録したDVD。
アルバム「REAL」の楽曲を中心に演奏された熱いライブの様子を見ることができます。
L’Arc～en～Cielのライブビデオには珍しい、最低限の演出と照明のみで演奏に焦点を当てた映像作品となっているのでおすすめです。
第6位.「L’Arc～en～Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」
発売日：2014年11月12日
2014年3月に開催された国立競技場でのライブの2日目の模様を収録したDVD。
来場者全員にポンチョとリストバンド型ライトが配布され、客席をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングを用いた演出はとても綺麗で圧巻です。
当時新曲として披露された「EVERLASTING」や久しぶりに披露された「Blame」など見所満載のDVDになっています。
第5位.「7」
発売日：2003年12月17日
2003年に国立代々木競技場・第一体育館で開催された「Shibuya Seven days 2003」の最終日の模様が収録されたDVDです。
2000年の「TOUR 2000 REAL」以来、約2年半ぶりとなるライブなので、待ちわびていたファンの盛り上がりがすごく伝わってきます。
「flower」や「Lies and Truth」などヒットシングル曲を中心に演奏され、合間にはドキュメンタリー映像も挟まれているので見応え十分なDVDです。
第4位.「1999 GRAND CROSS CONCLUSION」
発売日：1999年12月1日
1999年に開催されたL’Arc～en～Ciel初の野外ライブツアーの最終日の模様を収録したDVD。
2枚同時発売されたアルバム「ark」と「ray」の楽曲を中心に演奏されています。
野外の会場で楽しそうにのびのびと演奏するメンバーの姿を見ることができます。
ライブ中に日が暮れていく様子もとても幻想的で綺麗です。
特に勢いのあった時期のL’Arc～en～Cielが好きな人にはおすすめの一枚です。
さて、ついにここからトップ3です！
どんなDVDがランクインしているのでしょうか？
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