indigo la Endファンが選ぶおすすめ人気曲ランキングベスト10！

indigo la Endのおすすめ人気曲ランキング：第3位～第1位

第3位.「悲しくなる前に」

発売日：2015年6月17日
収録：シングル
収録アルバム：藍色ミュージック

現メンバーで初のシングルでした、第3位は「悲しくなる前に」。
イントロから疾走するドラム、それと絡み合うベース、スピードに乗るツインギター。
主人公の気持ちがあっという間に駆け抜けていきます。

「悲しくなる前に　あなたを忘れちゃわないと」そう歌っているくせに、主人公はもうボロボロに泣いているんですね。
「涙が涸れ」たら「またあなたを思い出す」、その繰り返しでいなくなってしまった「あなた」の存在がより深く刻まれていくわけです。
まさに心臓をえぐるような、悲壮のシングルです。

第2位.「鐘泣く命」

発売日：2017年7月12日
タイアップ：ドラマ「ぼくは麻理のなか」オープニングテーマ
収録アルバム：Crying End Roll

フロントマンである川谷絵音さんが劇伴を担当したドラマ「ぼくは麻理のなか」のオープニングに起用されたこの曲。
情熱的なラテンの要素を押し出しながら、透明感のあるindigo la Endならではの雰囲気を生み出しています。

サビが印象的に美しいのはもちろん、2B’メロ「やり残したことを教えてよ　全部やってから会いにいくよ」の部分も聴きどころ。
鳴り響く「愛の音」を感じさせる歌詞が、より伸びやかな声とファルセットで歌い上げられます。

第1位.「瞳に映らない」

発売日：2014年9月24日
収録：シングル「瞳に映らない」収録
収録アルバム：幸せが溢れたら

第1位はメジャー1stシングル、「瞳に映らない」です。
亡くなった彼女が、もう生きている恋人の「瞳に映らない」ことを知りながら、自分を忘れないでいてほしいと訴えかける曲です。
静かなABメロから一転、「あなた　あなた　あなただけ……」と迸るように繰り返すサビが頭に残り、胸が締め付けられます。
歌を大切にするバンドとしてのindigo la Endにとって、代表曲とも言える作品です。

ランキングまとめ

indigo la Endのおすすめ人気曲ランキングトップ10は以下の結果でした！

01位. 瞳に映らない

02位. 鐘泣く命

03位. 悲しくなる前に

04位. 名もなきハッピーエンド

05位. 夏夜のマジック

06位. 藍色好きさ

07位. 緑の少女

08位. 抱きしめて

09位. 素晴らしい世界

10位. 白いマフラー

ここまで、初期の曲と最近の曲とを織り交ぜながらみてきましたが、いかがでしたか？
透明感の素晴らしい初期曲から、パワーをつけた最近の曲まで、indigo la Endは真摯に音楽に向き合いながら変化を遂げてきました。
やはり圧倒的におすすめなのは1位「瞳に映らない」ですが、もちろんそれだけでなく、どの曲もとても素晴らしい出来です。
ハズレ曲などというものは一切ありません。

あなたもぜひ、歌メロの力を感じながら、喪失感や透明感を味わってください。
演奏にもとてもこだわっているバンドなので、色々な箇所に耳を傾けてみてくださいね。

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