花をテーマにした歌 名曲ランキング:第20位~第11位
20位「太陽と向日葵」/ Flower(2013年)
太陽と向日葵
Flower
J-Pop
¥250
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今年咲いた向日葵(ひまわり) それが私なんです
黄昏(たそがれ)の夏空(なつぞら) 風が吹く
ユラリユラユラと 淡い陽炎(かげろう)
あなただけが映るきらりきらり夏模様 「好きよ」
太陽に向かって咲く花、向日葵。
そんな向日葵を自分、太陽を彼に例えて恋心を歌ったラブソングです。
一般的に“太陽”や“向日葵”をモチーフにした曲は明るく元気なイメージが多いような気がしますが、この曲は切なさが漂う楽曲となっていてFlowerらしい1曲となっています。
19位「スミレ」/ 秦基博(2016年)
スミレ
秦 基博
J-Pop
¥250
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小さな花が咲いてるみたいで
しばらく僕は見とれてたんだ
時間も失くした 一枚絵の中 その涙だけ 光って
ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』主題歌。
突然恋が始まったその瞬間を描いたポップチューン。
恋の始まりに戸惑うドキドキ感や期待感が、「小さな愛」や「小さな幸せ」を花言葉に持つ『スミレ』というタイトルがピッタリですね!
18位「睡蓮花」/ 湘南乃風(2007年)
睡蓮花
湘南乃風
J-Pop
¥250
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睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う
睡蓮の花のように この思い水面に光る
湘南乃風の6thシングルで、歌詞に「江ノ島方面」という言葉が出てくることから“神奈川県のご当地ソング”としてもおなじみの曲。
出だしの睡蓮の花を思わせるような和の雰囲気から一点、カリブ海の島国トリニダード・トバゴの伝統音楽「SOCA(ソカ)」のリズムが印象的なアッパーチューン!
夏ソングの定番としても人気の1曲ですね!
17位「花 -Mémento-Mori-」/ Mr.Children(1996年)
花 -Mémento-Mori-
Mr.Children
J-Pop
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負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今
発売から21年後の2017年に「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary コラボキャンペーン」として初タイアップとなりましたが、当初はノンタイアップに関わらず初週売上が63.9万枚という大ヒットとなりました。
サビの歌詞に励まされた方も多いのではないでしょうか。
女性目線で書かれた曲で、桜井さん自身「女性Vo.に歌わせたい曲」とも語っています。
16位「花の名」/ BUMP OF CHICKEN(2007年)
花の名
BUMP OF CHICKEN
J-Pop
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あなたが花なら 沢山のそれらと
変わりないのかも知れない
そこからひとつを 選んだ
僕だけに 歌える唄がある
あなただけに 聴こえる唄がある
映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』のために書き下ろされた曲で、歌詞の一部が映画のキャッチコピーとして使用されました。
「たくさんの花の中からたったひとつの“あなた”という花を選んだ」という歌詞がとっても素敵なラブソングです。
15位「たんぽぽ」/ 遊助(2009年)
たんぽぽ
遊助
J-Pop
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遠くなったあの人 今も胸の中にも
ちゃんときっとずっと一緒 どんな時でも
もしいるなら神様 届けたいよ花束
春生まれのタンポポ そして言うよ 何度も
上地雄輔さんが「遊助」名義でリリースした2ndシングル。
愛する人への誓いと、両親やこれまで関わった人すべてへの感謝の想いが込められた楽曲となっています。
ゆったりとしたレゲエのリズムに乗せた遊助さんの素朴な歌声が、心にじんわりと響きます。
14位「情熱の薔薇」/ THE BLUE HEARTS(1990年)
情熱の薔薇
THE BLUE HEARTS
ロック
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情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
ドラマ『はいすくーる落書2』主題歌のほか、さまざまなCMに起用されたTHE BLUE HEARTSの大ヒットナンバー!
2018年から東芝のCMソングとなり、CMで有村架純さんがこの曲を歌っているのを耳にしている人も多いかもしれませんね。
熱い歌声とメッセージが背中を押してくれる応援ソングとしても人気が高い1曲。
CMでもよく耳にする有名なフレーズがラスト1回しか登場しないのも特徴的です。
13位「花唄」/ TOKIO(2002年)
Youtube 歌詞検索嗚呼~花が咲く 理由もないけど
肩落とす僕の上 凛と微笑む
やたら咲き誇る エラくもないけど
泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪
松岡昌宏さんが主演を努めたドラマ『ナースマン』主題歌に起用されたこの曲は、明るいメロディーと前向きな歌詞に励まされるナンバー。
力強く背中を押すのではなく、「気楽に行こうぜ!」とポンッと背中を叩いてくれるような曲です。
12位「ひまわり」/ 遊助(2009年)
ひまわり
遊助
J-Pop
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涙が こぼれ落ちても
うつむかないで
さぁ 手を繋いだら
また一緒に歩こうか
俺らは 笑顔の ひまわりさ!
上地雄輔さんが遊助名義でリリースしたデビューシングルで、ドラマ『上地雄輔ひまわり物語』主題歌となりました。
ほのぼのとして心が温かくなるような楽曲で、懐かしい夏の思い出に浸るのにももってこいの1曲です♪
11位「秋桜」/ 山口百恵(1977年)
秋桜
山口百恵
J-Pop
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薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
此頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
言わずと知れた山口百恵さんの代表曲で、「日本の唄百選」にも選ばれています。
お嫁に行く娘と、娘を送り出す母親を描いた楽曲で、まるで映画のワンシーンのように情景が目に浮かびます。
美しくやさしい余韻を心に残す名曲!