泣きたい時に聞きたい、心から感動する歌ランキング:第20位~第11位
20位「アンマー」/ かりゆし58(2006年)
アンマー
かりゆし58
J-Pop
¥200
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アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない
決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変わることなく
私を愛してくれました
かりゆし58のデビューシングル。
「アンマー」とは、沖縄の方言で“母”を意味します。
学生時代、お母さんでも手がつけられないほどの不良少年だったボーカル前川さんが自身のお母さんへ向けてこの曲を制作されました。
素直な気持ちを綴った歌詞は、多くの方が共感でき、涙すること間違いなし!
この曲をデビュー曲にしたというのも感動的ですよね。
19位「春よ、来い」/ 松任谷由実(1994年)
春よ、来い
松任谷由実
J-Pop
¥250
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春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
NHK連続テレビ小説『春よ、来い』主題歌。
音楽の教科書にも掲載されるなど、幅広い世代から親しまれている松任谷由実さんの人気曲のひとつ。
とにかくこの曲は美しい!
そしてその美しさに何度聴いても感動します。
懐かしさとどこか切なさをも感じさせるこの曲は、まさに日本の美しさをそのまま音楽にしかたのようにも思えます。
18位「Lemon」/ 米津玄師(2018年)
Lemon
米津玄師
J-Pop
¥250
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あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降る止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光
ドラマ『アンナチュラル』主題歌。
リリース以来10週連続で1位を獲得、音楽配信サイトでのダウンロードはこれまでに200万回を突破するなど、米津玄師さんの人気を決定づけた曲となりましたね。
大切な人を失った深い悲しみをやさしく切ないメロディーに乗せて歌ったこの曲は、ドラマの内容ともリンクし多くの人の心に感動を残しました。
17位「美影意志」/ UVERworld(2009年)
美影意志
UVERworld
ロック
¥250
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一緒にいるだけで 泣けてくる夜もあったし
幸せすぎて 苦しくなる日もある
恋人たちが みんな探している 愛の本当の答えを二人で見つけような
TAKUYA∞さんが「友だちの結婚式で歌える曲が欲しい」と思ったのがきっかけで制作された楽曲。
「男性からこんな風に想われたら幸せ」と女性が思うような、男性の大きな愛があふれる歌詞がとっても素敵!
ただ甘いだけじゃない、ドラマティックで感動的なバラードナンバーです。
16位「生きてこそ」/ Kiroro(2005年)
生きてこそ
Kiroro
J-Pop
¥250
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生きてこそ 生きてこそ 今ここから始まる
生きてこそ 生きてこそ 広がってまたつながる
テレビ東京系『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』のオープニングテーマとなったこの曲は、自分が母親になるからこそわかる両親への感謝が歌われている楽曲。
曲中に何度も繰り返される「生きてこそ」のフレーズが、Kiroroのふたりからの強いメッセージに取れ心に響きます。
結婚式でも感動的なシーンで人気の1曲。
15位「Tears」/ X JAPAN(1993年)
Tears
X JAPAN
サウンドトラック
¥250
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流れる涙を 時代の風に重ねて
終わらない悲しみを 青い薔薇に変えて
DRY YOUR TEARS WITH LOVE
DRY YOUR TEARS WITH LOVE
ドラマ『憎しみに微笑んで』主題歌、韓国映画『僕の彼女を紹介します』挿入歌となったこの曲は、X JAPAN最大のヒットシングル。
メンバーのHIDEさんが最も愛した曲だったともいわれています。
YOSHIKIさんが亡くなったお父さんを想って書いた曲で、切なさがあふれるメロディーの中にどこか温もりを感じさせるバラードナンバーとなっています。
14位「粉雪」/ レミオロメン(2005年)
粉雪
レミオロメン
J-Pop
¥250
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粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ
冬の定番ソングとしても人気のあるレミオロメンのヒットナンバー。
サビで一気に声を張り上げるのが印象的ですよね。
ドラマ『1リットルの涙』挿入歌に起用され、切ないメロディーが過酷な運命に立ち向かう主人公の気持ちのようで、毎回ドラマの感動をさらに大きくしていました。
13位「しるし」/ Mr.Children(2006年)
しるし
Mr.Children
J-Pop
¥250
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ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
約7分12秒というミスチルのシングルでは最長の演奏時間を持つ29thシングル。
話題となったドラマ『14才の母』主題歌に起用されたこの曲は、桜井さん自身も「最高のラブソング」とコメント。
「ダーリン ダーリン」と切なく声を張り上げる桜井さんの歌声に胸が締め付けられます。
12位「さよなら 大好きな人」/ 花*花(2000年)
さよなら大好きな人
花*花
ポップ
¥250
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さよなら大好きな人
さよなら大好きな人
ずっと大好きな人
ずっとずっと大好きな人
TBS日曜劇場『オヤジぃ。』主題歌。
こじまいづみさんが亡くなったおじいさんに捧げて作った曲。
もう会えなくなってしまった大好きな人へストレートに「さよなら」を告げるこの曲は、何度聴いても涙せずにはいられません。
11位「いのちの理由」/ さだまさし(2009年)
いのちの理由
さだまさし
J-Pop
¥250
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しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように
法然上人800年大遠忌記念の「法然共生(ともいき)イメージソング」として浄土宗からの依頼で制作された楽曲。
生まれてきたことには意味があり、「誰もがしあわせになるために生まれてきたんだよ」という温かなメッセージに多くの方が感動している名曲です。
さだまさしさんのやさしく語りかけるような歌声もまた、聴く人の心を癒やし、素敵な歌詞とともに生きる希望を与えてくれます。