ベストヒット歌謡祭

ベストヒット歌謡祭 観覧募集の応募方法や当選倍率を徹底予想してみた!

日本テレビ系列で毎年放送される秋の風物詩とも言える音楽番組「ベストヒット歌謡祭」

元々は有線大賞やレコード大賞のように、賞取りレースとして放送されていましたが、2012年からはコンサート形式として形態を変えてきました。

ここでは、ベストヒット歌謡祭の観覧の応募方法や当選倍率についてレポートしていきたいと思います!


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ベストヒット歌謡祭 観覧応募について

ベストヒット歌謡祭を観覧するためには、事前に応募して当選する必要があります。
当選された場合は、無料で観覧できるのでチケット料金はかかりません。

過去はハガキで応募するのが通例でしたが、2017年はチケット転売防止のため、スマートフォンのみから応募が可能となっています。
それに伴い、当日は電子チケットでの入場となるようです。

電子チケット(デジタルチケット)は、利便性と同時に転売防止の役割もあります。
そのため、本人確認が行われる可能性があるため、本人確認書類の提示が求められることがあるので注意しましょう。
電子チケットって何?という方はこちらの記事を参考にしてください。
デジチケ(電子チケット)の入場方法とは?本人確認や同行者の注意点まとめ

ベストヒット歌謡祭は、毎年11月に放送されます。
観覧の募集も毎年11月頃に開始され、1次募集、2次募集とありますので、公式サイトで日程を確認しておきましょう。

観覧応募の詳細はこちら

出演アーティストによる招待

ベストヒット歌謡祭の公式サイトの募集の他に、出演アーティストのファンクラブ枠として募集されることがあります。
2019年に出演のTHE YELLOW MONKEYは、番組観覧の募集を急遽発表しました。

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ベストヒット歌謡祭 観覧の当選倍率は?

ベストヒット歌謡祭の観覧はかなりの高倍率が予想されます。
一体どれほどの倍率になるのでしょうか?

人気アーティストが一斉に見ることができる人気音楽特番ですから、観覧したい方は多いはず。

調べたところ、2017年は34倍だったというTwitterの口コミがありました。

フェスティバルホールは収容人数2500人と少ないので、激戦になったと思われます。

会場によっても倍率は変わるので、34倍という数字を基準に会場別に算出してみました。

フェスティバルホールの場合
⇒34倍(収容人数:2500人)

神戸ワールド記念ホールの場合
⇒15.7倍(収容人数:5400人)

大阪城ホールの場合
⇒8.5倍(収容人数:10000人)

フェスティバルホールは2500人しか収容されないため、高倍率になることが予想されます。
大阪城ホールの場合は10000人が収容できるため、倍率が低く当選しやすくなります。

会場の収容人数が募集枠となりますので、会場によって倍率が大きく変わります。
観覧の応募の際には是非参考にされてください。

ベストヒット歌謡祭 放送日程

最後にベストヒット歌謡祭の過去の放送日をまとめました。

放送日会場収容人数視聴率
2009年11月26日(木)神戸ワールド記念ホール5400人12.20%
2010年11月25日(木)神戸ワールド記念ホール5400人11.90%
2011年11月24日(木)神戸ワールド記念ホール5400人14.40%
2012年11月22日(木)神戸ワールド記念ホール5400人11.90%
2013年11月21日(木)大阪城ホール10000人10.60%
2014年11月20日(木)フェスティバルホール2500人13.00%
2015年11月19日(木)フェスティバルホール2500人9.80%
2016年11月17日(木)フェスティバルホール2500人10.90%
2017年11月15日(水)フェスティバルホール2500人11.10%
2018年11月15日(木)大阪城ホール10000人9.60%
平均11.50%
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毎年11月の中旬以降、水曜または木曜に放送されています。
これらの傾向から今年の放送日を予想してみてください。

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